センター利用で私立文系から医学部へ

文系MARCH仮面→センター利用で医者へ 日々の雑記と再受の話

それでも僕は隠したい

先日

 

sainome.hatenablog.com

 

こんな記事を書きました。

一日たって読み直しましたが

 

やっぱり今でもこそこそ仮面やるよなぁ....

 

と思ったのでそのことについて書いていきます。

 

 

 1.勉強場所の確保

 

自宅でずっと勉強できるわけない。

しかし、大学図書館や学食などでやるわけにはいかぬ。

うかつにマックに行くものなら高確率で誰かに会います。バイトしてたりします。

 

てなわけで僕が使ってたのは

 

公民館(家の近くにあった)

県営図書館(4駅くらい離れたとこにあった)

 

の二つです。

 

これの奥ーの方で一人こそこそとやってました。

無意味に労力使いますorz 

あくまで気分転換にしか使っていませんでした。

 

2.学校の授業

 

再受験をすると言えど大学生にかわりなく

単位をしっかり取る必要がありました。

 

その為、二年の授業選択時に極力

出席が少なくていい or テストが楽な授業を取ってました。

 

ちなみに好きな語学とか分野の学問や

英語などは気分転換で受けてました。

 

あとは暇な授業はひたすら単語帳読んでました

 

友達に聞かれても

 

TOEIC

 

っていっとけば疑われることはまずありません笑

 

3.模試会場

 

何としてでも模試会場は大学の遠くを選ぼうねー!!

一度大学の近くで受けたら友達が試験監督を別室でしていて

めちゃくちゃ焦りました。

 

私は東京のはずれにあったので葛飾等中心の会場で受けてました。

 

4.交友関係

 

気の置けない関係が一転、秘密をばらさぬよう注意して過ごす事になりましたorz

とはいえ、適度に飲みや遊びに誘ってくれるので

僕は気晴らしは基本彼らと遊ぶのみにしてました。

遊ぶことは気分転換になりますし、試験を乗り切るには彼らとの協力がやっぱり

大切でした。

 

ホントお世話になりました...

 

まとめ

 

こんな感じで隠して再受験するには結構必要以上の労力を使いました。

でも、受かった今となっては自分にはこのやり方があってたな、と

思ってます。

 

仮面浪人を隠してやる方の参考になれば幸いです。

 

(ちなみにセンター試験を受けるのに卒業証明書が必要ですが

 僕の母校は事務に連絡すれば送っていただけたので

 元担任にばれることはなかったです。ご参考に

 

 

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