センター利用で私立文系から医学部へ

文系MARCH仮面→センター利用で医者へ 日々の雑記と再受の話

仮面浪人の向き不向き

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国立前期試験も終わり結果がでず

仮面浪人をしようかな...なんて考え始めてる人もいると思います。

 

でも

仮面浪人はお金もかかるし

時間も足りないという二重苦

 

なので基本浪人をお勧めしますが

下に当てはまる人は仮面浪人をお勧めできます。

 

 

  1. 確固たる理由を持つ人
  2. 計画的にできる人
  3. 私立志望である人
  4. 自分のやり方を身に着けている人

 

     1.確固たる理由を持つ人

 

 もし、在学しながら仮面浪人をする場合

 周りの様々な誘惑と戦いながらやる必要があります。

 さらに周りに一緒にやってくれる人もいないです。

 そんな時に「医者になって人を救いたい!」といった

 ちゃんとした頑張る理由がないと一年間やり遂げられないと思います。

 惰性で勉強して一年を無駄にしないように気を付けてください。

 

      2.計画的にできる人

  

 仮面浪人をすることは今年合格した大学よりも難しい大学に

 より厳しい条件で合格する必要があります。

 そのため年間、月間、週間計画票をつくり、適宜修正するなど

 自分のできることをしっかり把握する必要があります。

 これについてはまた後日書いていきます。

 

 

 

合格手帳 新版 (青)

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   3.私立志望である人

 

 センター、本試ともに一発勝負である国公立と比べ、

 私立は何回も受験することができるので成功率が上がります。

 また、推薦を受けたがらない人がいますが、倍率が一般と比べ低いので

 余裕があれば積極的に受けることをお勧めします。

 

    4.自分のやり方を身に着けている人

 

 仮面浪人は浪人生と比べ本当に時間が限られていますし

 周りの環境も劣悪です。そのため、自分の得意な形式、

 暗記法、勉強法などを身に着けており、それを習慣として

 やってける人ほど合格率が上がります。

 

 まとめ

 もし仮面浪人を考えていましたら、まず上の4つに当てはまってるか

 見てみてください。有意義な仮面浪人ができるよう頑張っていきましょう!